■1965(昭和40)年 第1回ドラフト会議
堀内(甲府商)は巨人、センバツV投手の平松(岡山東商)はプロ拒否、長池(法大)は阪急 |
■1966(昭和41)年 第2回ドラフト会議 【1次】
江夏豊(大阪学院高)を、巨人、阪神、東映、阪急の4球団が1位にランク |
■1966(昭和41)年 第2回ドラフト会議 【2次】
八木沢(早大)は東京、西本(松山商)は広島、平松(日本石油)は大洋へ |
■1967(昭和42)年 第3回ドラフト会議
六大学のスター・高田繁(明大)は巨人へ。三輪田(早大)と藤原(慶大)は拒否 |
■1968(昭和43)年 第4回ドラフト会議
史上まれにみる大豊作。田淵・山本浩・富田(法大)、星野(明大)、東尾(箕島)など大物ズラリ |
■1969(昭和44)年 第5回ドラフト会議
甲子園が生んだ空前のヒーロー・太田幸司(三沢)は近鉄へ。荒川(早大)は希望外の大洋が指名 |
■1970(昭和45)年 第6回ドラフト会議
佐伯(広陵)、島本(箕島)、湯口(岐阜短大付)の高校三羽ガラスに人気が集中 |
■1971(昭和46)年 第7回ドラフト会議
大物選手不在。大学日本一の左腕・山本(亜大)は阪神。小林繁(全大丸)は巨人6位 |
■1972(昭和47)年 第8回ドラフト会議
甲子園の星・ジャンボ仲根(日大桜丘)は近鉄1位。いの一番くじ・大洋は長崎(法政大) |
■1973(昭和48)年 第9回ドラフト会議
30年に一人の大物・江川卓(作新学院)を阪急が強行指名するが拒否。プリンス山下(慶大)は大洋へ |
■1974(昭和49)年 第10回ドラフト会議
甲子園の悲劇のヒーロー・定岡(鹿児島実)は巨人。快速右腕の山口(松下電器)は阪急へ |
■1975(昭和50)年 第11回ドラフト会議
甲子園の星・杉村(高知)はヤクルト1位、篠塚(銚子商)は巨人1位、絶好調の中畑(駒大)は巨人3位 |
■1976(昭和51)年 第12回ドラフト会議
怪物サッシーこと酒井(長崎海星)はいの一番くじのヤクルトへ。原、津末(東海大相模)は大学進学 |
■1977(昭和52)年 第13回ドラフト会議
怪物江川(法政大)はクラウン1位拒否。「九州の江川」こと子連れ大学生の門田は大洋1位 |
■1978(昭和53)年 第14回ドラフト会議
巨人はドラフトボイコット。ドラフト前日の「空白の一日」で江川と契約するも、セ・リーグは却下 |
■1979(昭和54)年 第15回ドラフト会議
東京六大学のホームランバッター・岡田(早稲田大)と、前年広島1位拒否の木田(日本鋼管)に注目 |
■1980(昭和55)年 第16回ドラフト会議
人気の原(東海大)は巨人、実力の石毛(プリンスホテル)は西武、愛甲(横浜高)はロッテへ |
■1981(昭和56)年 第17回ドラフト会議
即戦力の津田(協和醗酵)はすんなり希望のカープへ。金村(報徳学園)は希望の阪急入りならず |
■1982(昭和57)年 第18回ドラフト会議
甲子園のヒーロー・荒木大ちゃんはヤクルトへ。やまびこ打線のエース・畠山(池田)は南海へ |
■1983(昭和58)年 第19回ドラフト会議
高校生が大豊作。水野(池田)、藤王(享栄)、小野(創価)、渡辺(前橋工)等、ズラリ勢揃い |
■1984(昭和59)年 第20回ドラフト会議
広沢、竹田の明治大コンビに指名が集中。不作の年といわれたが2位以下に実力派が多数 |
■1985(昭和60)年 第21回ドラフト会議
甲子園のヒーロー・清原(PL学園)に6球団、巨人は早大進学希望の桑田(PL学園)を1位入札 |
■1986(昭和61)年 第22回ドラフト会議
甲子園の怪物左腕・近藤(享栄)に5球団、大学1の左腕・阿波野(亜大)に3球団の指名が集中 |
■1987(昭和62)年 第23回ドラフト会議
立浪(PL学園)、川島(東亜学園)、鈴木(浦和学院)など高校生が豊作。長嶋(立教大)はヤクルトへ |
■1988(昭和63)年 第24回ドラフト会議
西武はウルトラCでプロ拒否の超大物・渡辺(NTT四国)、石井(プリンスホテル)を二人とも獲得 |
■1989(平成元)年 第25回ドラフト会議
ドラフト史上最多の8球団が野茂(新日鉄堺)に。甲子園のアイドル・元木(上宮)はダイエー拒否 |
■1990(平成 2)年 第26回ドラフト会議
小池(亜大)に8球団が競合しロッテが交渉権獲得。ハワイで野球浪人中の元木は念願の巨人へ |
■1991(平成 3)年 第27回ドラフト会議
即戦力候補ナンバーワン若田部(駒沢大)は4球団競合。世界のイチローこと鈴木一朗はオリックス4位 |
■1992(平成 4)年 第28回ドラフト会議
怪物松井(星稜)は4球団の抽選の結果、巨人が交渉権獲得。バルセロナ五輪組解禁で人気に |
■1993(平成 5)年 第29回ドラフト会議
逆指名制度ができ、契約金は青天井で一億円選手続出。これが後に球界を震撼させた脱税事件へ |
■1994(平成 6)年 第30回ドラフト会議
山内(日体大)は広島、河原は巨人を逆指名。城島(別府大付)をダイエーが強行指名し物議を醸す |
■1995(平成 7)年 第31回ドラフト会議
甲子園のスラッガー・福留孝介(PL学園)に7球団競合、近鉄が交渉権獲得するも入団拒否 |
■1996(平成 8)年 第32回ドラフト会議
アトランタ五輪メンバー解禁で大豊作 井口、松中、谷、川村、今岡等々、即戦力ズラリ |
■1997(平成 9)年 第33回ドラフト会議
田淵の本塁打記録を更新した六大学のスター高橋由信(慶応大)は巨人を逆指名 |
■1998(平成10)年 第34回ドラフト会議
平成の怪物・松坂大輔は希望の横浜ベイスターズ入りならず 新垣渚はオリックス拒否 |
■1999(平成11)年 第35回ドラフト会議
河内は抽選で広島カープが交渉権獲得 甲子園V投手・正田(桐生第一)は日本ハムへ |
■2000(平成12)年 第36回ドラフト会議
即戦力候補の山田(立命館大)と山村(九州共立大)獲りに成功しダイエータカ笑い |
■2001(平成13)年 第37回ドラフト会議
自由枠導入元年。甲子園のヒーロー・154キロ右腕の寺原隼人(日南学園)に4球団 |
■2002(平成14)年 第38回ドラフト会議
江川の奪三振記録を更新した和田(早大)はダイエーへ。松坂世代とよばれる大学組が豊作の年 |
■2003(平成15)年 第39回ドラフト会議
岡田二世の呼び声高い鳥谷(早大)は阪神、甲子園の星・香月(柳川)は近鉄へ |
■2004(平成16)ドラフト会議
■2005(平成17)高校ドラフト|大学・社会人ドラフト|育成ドラフト
■2006(平成18)高校ドラフト|大学・社会人ドラフト|育成ドラフト
■2007(平成19)高校ドラフト|大学・社会人ドラフト|育成ドラフト
■2008(平成20)ドラフト会議|育成ドラフト
■2009(平成21)ドラフト会議|育成ドラフト
■2010(平成22)ドラフト会議|育成ドラフト
■2011(平成23)ドラフト会議|育成ドラフト
■2012(平成24)ドラフト会議|育成ドラフト
■2013(平成25)ドラフト会議|育成ドラフト
■2014(平成26)ドラフト会議|育成ドラフト
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■2016(平成28)ドラフト会議|育成ドラフト
■2017(平成29)ドラフト会議|育成ドラフト
■2018(平成30)ドラフト会議|育成ドラフト
■2019(令和元)ドラフト会議|育成ドラフト
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