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1976年(昭和51年)ドラフト会議 〜選択方法〜


ヤクルト 広島 大洋 阪神 中日 読売 ドラフト概要
近鉄 ロッテ 阪急 クラウン 日本ハム 南海 選択方法



1976年ドラフト会議は…
はじめに12球団で抽選を行い、選手を指名する順番を決める。


抽選による指名順位
1番目 ヤクルト
2番目 中日
3番目 大洋
4番目 巨人
5番目 阪急
6番目 近鉄
7番目 クラウン
8番目 ロッテ
9番目 日本ハム
10番目 南海
11番目 広島
12番目 阪神


ドラフト会議の流れ
ドラフト1位は、指名順位1番目の球団をトップに、2番目、3番目、4番目・・・と、希望選手を順番に指名する。

ドラフト2位は、順位を逆にして、指名順位12番目の球団がトップで、11番目、10番目、9番目・・・と希望選手を順番に指名する。以下その繰り返し。重複指名はできない。

表の矢印は指名順。

抽選による
指名順位
球団名 ドラフト1位 ドラフト2位 ドラフト3位 ドラフト4位 ドラフト5位 ドラフト6位
1番 ヤクルト 酒井 梶間 松崎 黒坂 高橋 吉川
2番 中日 生田 宇野 今岡 高元 中原
3番 大洋 斉藤 丸谷 山村 坂本 安田 西連寺
4番 巨人 藤城 赤嶺 吉沢 松本 笠間
5番 阪急 佐藤 森本 吉沢 平山 根本 山本
6番 近鉄 久保 石原 応武 渡辺 山本 市川
7番 クラウン 立花 徳山 弓岡 坂田 米沢 山村
8番 ロッテ 前川 仁科 坂川 伊藤  
9番 日本ハム 黒田 藤沢 末次 大宮 柿田 下田
10番 南海 武藤 久保寺 唐木 村上 相方 上野
11番 広島 山崎 土居 平田 立野 小川 山本
12番 阪神 益山 続木 川辺 峯本 渡辺 山田