ドラフト候補のスカウト評価簿

鎌田光津希（徳島インディゴソックス・投手）

■位置＝投手　■身長＝180cm　■投打＝右投右打
■所属＝千葉・横芝敬愛高→敬愛大→徳島インディゴソックス

＜鎌田のスカウト評＞

2018/11/24、「打者が捉えづらいボールを持っている。まだプロの打者との対戦経験は少ないので、肌で感じながらつかんでいってほしい」（ロッテ・永野チーフスカウト）
　

齋藤友貴哉　（ホンダ・投手）

■位置＝投手　■身長＝184cm　■投打＝右投左打
■所属＝山形・山形中央高→桐蔭横浜大→ホンダ

＜齋藤のスカウト評＞

2018/11/21、「先発でやってきた投手だが、どちらも対応できる。そこは現場の判断にお任せしたい。真っすぐに力がある」（阪神・畑山アマチーフスカウト）

2018/6/5、「まっすぐにキレがあっていい。これだけ投げられる人はなかなかいない」（巨人・青木スカウト）

2018/6/5、「アマチュアではトップクラス。（ドラフト1位の）12人に間違いなく入る」（ヤクルト・伊東編成部長）

2018/6/2、「真っすぐに力がある」（巨人・青木スカウト）

2018/3/13、「大学時代より力強さがある。今後も見ていきたい素材」（広島・高山スカウト）
　

荒西祐大（ホンダ熊本・投手）

■位置＝投手　■身長＝178cm　■投打＝右投右打
■所属＝熊本・玉名工高→ホンダ熊本

＜荒西のスカウト評＞

2018/11/16、「すぐ1軍で対応できる投手。即戦力に1番近い。先発、リリーフどちらでもできる。社会人では予選も本選も一人で投げ抜いたタフさもある。140キロ後半のストレート、スライダー、シンカーのキレ、コントロールも安定している。コンビネーションで組み立てができる投手」（オリックス・長村裕之球団本部長）

2018/10/28、「今年のアマチュア投手ではナンバー1だと思う。力のあるボールを投げ、緩急を使ってクレバーな投球スタイル。1年目からローテーションに入ってもらいたいが、中継ぎとしても年間40試合以上投げれる体力能力を持っていると思うので、球団に任されたポジションをしっかりこなせる投手になってもらいたい」（オリックス・山口スカウト）

★スカウト評ではないが、SH（ソフトバンク）が荒西（ホンダ熊本）と高橋（日本生命）を上位候補にリストアップしているもよう
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則本佳樹（山岸ロジスターズ・投手）

■位置＝投手　■身長＝174cm　■投打＝右投左打
■所属＝滋賀・北大津高→近畿大→山岸ロジスターズ

＜則本のスカウト評＞

2018/11/14、「タイプ的には兄とは逆でパワーと言うよりは、変化球のキレとストレートの質で勝負するタイプ。150キロでなくても、140キロ前後で打者が空振りやファウルになる質、キレや伸びのあるボールを目指して欲しい」（楽天・山田スカウト）
　　

木浪聖也（ホンダ・遊撃手）

■位置＝遊撃手　■身長＝178cm　■投打＝右投左打
■所属＝青森・青森山田高→亜細亜大→ホンダ

＜木浪のスカウト評＞

2018/11/15、「内野手は守れて走れる選手が多いが、木浪は守れて打てるというところで、若い選手たちと十分勝負していける」（阪神・畑山チーフアマスカウト）

2018/11/7、「（JR東海戦で5打数0安打に終わり）今日は硬かったね。力が入った分、差し込まれていた。阪神では遊撃争いには十分入っていける。守備は安心して見られるから、これからどんどんアピールしていってほしい」（阪神・畑山チーフアマスカウト）
　

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