【YouTube動画・1990年夏の高校野球】 プロ入りした甲子園のヒーロー達




〜中村紀洋(渋谷)VS宮内洋(宇部商)〜


■1990年夏の選手権大会・二回戦
宇 部 商 000 000 301 4|8
渋  谷 002 000 011 0|4
(延長10回)

【宇】金藤−宮内
【渋】喜多−三宅


誰もが認める日本一の激戦区・大阪大会・・・。なんと無名の公立高校・渋谷が勝ち抜き、甲子園に出場。

まさに奇跡といえるが、そのチームの4番を任されていたのが中村紀洋(2年)。この試合は4打数無安打、1三振と冴えない成績で終わるも、大阪の野球少年に夢と希望を与えた。

翌年、ドラフト会議で近鉄に4位指名され入団。プロでは、本塁打王=1回(2000)、打点王=2回(2000〜2001)などのタイトルを獲得。現在も現役選手として活躍中で、フルスイングでファンを魅了する。

一方、渋谷を延長戦の末破った宇部商高には、宮内洋(3年)という大物スラッガーがいた。1年生の時には、史上初となる代打逆転ホームランを放ち、脚光を浴びた選手だ。

住友金属を経て、1997年ドラフト会議で横浜に5位指名され入団。プロではレギュラーを獲得するまでには至らず、現役引退。スコアラーに転身した。


宇部商スタメン 渋谷スタメン
1番 (中)泉
2番 (左)清水英
3番 (右)虎竹
4番 (捕)宮内 97横浜5位
5番 (遊)新山
6番 (一)松本
7番 (三)宮田
8番 (投)金藤
9番 (二)工藤
  1番 (左)福田
2番 (二)北村
3番 (遊)真古
4番 (三)中村 91近鉄4位
5番 (右)真鍋
6番 (一)藤尾
7番 (中)中島
8番 (投)喜多
9番 (捕)三宅