【YouTube動画・1981年夏の高校野球】 プロ入りした甲子園のヒーロー達




〜荒木大輔(早稲田実)VS金村義明(報徳学園)〜


■1981年夏の全国高校野球選手権大会・3回戦
早稲田実 000 000 310 0|4
報徳学園 000 000 013 1|5
(延長10回サヨナラ)

【早】荒木−松本
【報】金村−石田


 甲子園が生んだスーパーアイドル・荒木大輔。調布リトルでノーヒットノーラン5回、小学6年でリトル世界制覇を達成。早稲田実業高では、高校一年夏、二年春、二年夏、三年春、三年夏と、全ての甲子園へ出場する快挙を成し遂げた。

高校時代の人気はアイドルスターなみで、早稲田実高の試合があると、彼を見たさに女子中高生がどっと押し寄せた。「大ちゃん」の愛称で親しまれたスター選手。

早稲田大進学希望のためプロ拒否を表明するが、プロがこの人気の高さをほっとくわけがなく、巨人とヤクルトが1位指名し、抽選によりヤクルトへ。プロでは入団五年目に10勝をマークするも、故障に苦しみ、通算成績は、180試合登板、39勝49敗2セーブ、防御率4.80。


 一方、この試合を勝利し甲子園優勝投手に輝いた金村義明(報徳学園)は、子供の頃から大の長池選手(元・阪急)のファンで、阪急入りを希望したが、ドラフト会議では近鉄と阪急が競合し、抽選により希望外の近鉄が交渉権獲得。

プロ入り後、野手に転向。
通算成績は、1262試合出場し、939安打、127本塁打、打率.258。


早稲田実スタメン 報徳学園スタメン
1番 (二)小沢
2番 (右)岩田
3番 (三)高橋
4番 (一)小山
5番 (左)池田
6番 (中)住吉
7番 (遊)黒柳
8番 (投)荒木 82ヤクルト1位
9番 (捕)松本
  1番 (三)高原
2番 (一)大谷
3番 (捕)石田
4番 (投)金村 81近鉄1位
5番 (左)西原
6番 (中)岡部
7番 (右)若狭
8番 (二)野崎
9番 (遊)東郷