横浜が、神奈川県の高校野球を網羅する“特別調査隊”を設置することが18日、分かった。
同県の高校野球は昨年まで稲嶺スカウトが1人で担当していたものの、今年から2人を増強。異例の3人体制で、ドラフト1位候補の東海大相模・一二三慎太投手(動画)ら、地元の逸材をマークする。
神奈川には横浜、桐蔭学園、東海大相模など強豪校が数多い。球団幹部は「枠を決めているわけではないけど、地元選手をできるだけ迎え入れたい。有力選手は、もれなくチェックしていきたいので」と説明。
編成部スカウト担当には7人が所属するが、その半数近くを投入することになる。
昨年はドラフト1位で横浜・筒香内野手を一本釣り。3位に向上・安斉投手と、地元選手を積極的に獲得した。「ソフトバンクのように地元出身者が多いと試合だって盛り上がる。チームのローカル色を出した方が面白い」(同幹部)。
“地元密着型”のドラフト戦略で、低迷脱出への礎を築きたいところだ。
| 球団別情報::ベイスターズ |
2010,01,19 Tue 17:24