プロアマ交流戦はプロのスカウトにとって、リストアップしている有望選手をチェックできる最高の舞台だ。大チャンス!! 来年のドラフト会議で斎藤の1位指名を検討しているヤクルトが、異例の佑ちゃんシフトを敷いた。
「今の時点で1位は斎藤と考えています。実力をみる試金石になる。スカウトも当然見に行くでしょう」。斎藤の投球に対するプロの打者の反応など、参考資料の宝庫。鈴木球団社長はスカウト総出での視察を指示した。
球団トップの意向を受けて、早大OBでもある小田スカウト部長が各スカウトのスケジュールを調整。同部長を筆頭に、鳥原チーフスカウト、八重樫スカウト部次長、東京六大学担当の宮本スカウトの視察が決定。スカウト部門の幹部がそろって視察する。さらに…。
「U-26NPB選抜」のベンチには高田監督も陣取る。斎藤のほかにも、早大・大石、中大・沢村ら、金の卵がめじろ押しの大学日本代表。相手ベンチの高田監督とネット裏のスカウト4人。なんと“5人態勢”で目を光らせる。
すでに前売り入場券が完売した一戦。注目しているのはファンだけではなかった。
| 球団別情報::スワローズ |
2009,11,22 Sun 11:07