広島のドラフト1位の傾向

下は統一ドラフトに戻った2008年以降、広島が1位指名した選手です。

年度 広島のドラフト1位指名選手 競合球団数
2008年 岩本貴裕(亜細亜大・外野手) 一本釣り
2009年 今村猛(清峰高・投手) 一本釣り
2010年 大石達也(早稲田大・投手) 6球団競合(ハズレ)
2011年 野村祐輔(明治大・投手) 一本釣り
2012年 森雄大(東福岡高・投手) 2球団競合(ハズレ)
2013年 大瀬良大地(九州共立大・投手) 3球団競合(抽選勝ち)
2014年 有原航平(早稲田大・投手) 4球団競合(ハズレ)
2015年 岡田明丈(大阪商大・投手) 一本釣り
2016年 田中正義(創価大・投手) 5球団競合(ハズレ)
2017年 中村奨成(広陵高・捕手) 2球団競合(抽選勝ち)
2018年 小園海斗(報徳学園高・内野手) 4球団競合(抽選勝ち)
2019年 森下暢仁(明治大・投手) 一本釣り
2020年 栗林良吏(トヨタ自動車・投手) 一本釣り
2021年 隅田知一郎(西日本工大・投手) 4球団競合(ハズレ)

■1位指名選手の内訳
高校生の1位指名=4回(29%)
大学生の1位指名=9回(64%)
社会人の1位指名=1回(7%)

■一本釣り(単独指名)
6回(43%)