ドラフト会議で指名を受けるにはプロ野球志望届の提出が必須です。提出してない高校生は10月23日開催のドラフト会議で指名対象になりません。
日本高野連発表のプロ志望届提出者・一覧はこちら
毎年多くの高校生がプロ志望届を提出しますが、実際にNPBのドラフト会議で指名される高校生は20〜30人程度で、半数以上が指名漏れしています。
下はここ5年間の高校生のプロ志望届提出者数とドラフトで指名された選手数です。
年度 |
プロ志望届を
提出した高校生 |
1次ドラフトで
指名された高校生 |
2次(育成)ドラフトで
指名された高校生 |
2009年 |
113人 |
25人 |
6人 |
2010年 |
95人 |
25人 |
14人 |
2011年 |
87人 |
33人 |
6人 |
2012年 |
95人 |
23人 |
4人 |
2013年 |
71人 |
24人 |
6人 |
上の表を見たら分かるように、現実は非常に厳しいです。はたして今年は何人の高校生が指名されるでしょうか。 |